ショウガ栽培2019(大ショウガと小ショウガの2種類)

2種類のショウガを栽培します。

大ショウガ

しょうが_大種20190413

「土佐大生姜」の種ショウガ。

ネットで購入、1キロで送料合わせて2,630円です。
高いですね。

近所のスーパーにもっと安い大ショウガの種が売っているのですが今年は今のところ入荷していないし、入荷の予定もわからないということでネットでの購入になりました。

新ショウガでガリを作ったり、ひねショウガにしたりする予定です。

小ショウガ

しょうが_小種20190413

こちらはスーパーで購入、1キロで500円くらい。

品名はわからないけど「千葉産」ということです。※中国産じゃなきゃ良いんです。

こちらは夏に葉ショウガでいただく予定。

4/13、植付け

前もって準備していたマルチを張った畝に植えていきます。

熱帯アジア原産なので、気温が十分高くなってから植えつけましょう。新芽がそれぞれ2~3個ずつになるように割ります(一片が約30~40g)。溝に株間30cmをとって、芽が出ている方を上にして種生姜を置き、土をかぶせます。

まずは種ショウガの割って分けます

ネットで買った種ショウガに付いてきた栽培方法に基づて、30~40グラムに手で割ります。

小ショウガの方は沢山に分けました、少し分けすぎたような気がします...

大ショウガはぷっくり太ったのを割ることができないので沢山に分けることはできませんでした。

上にある写真は、分けた後の種ショウガになります。

マルチの穴あけ

しょうが_マルチ穴20190413

穴をあけず、×印切りにしました。

種ショウガを植える

10センチの穴を掘って、種ショウガ植えて5~6センチ土をかけてあげる。

↑種ショウガに付いてきた栽培方法に従って植えます。

全植付け完了。

しょうが_植付け後畝20190413

マルチが風で飛ばないように重しとして竹の棒を置いておきます。

発芽まで1ヶ月かかるようです、1か月後が楽しみです!

5/25、発芽を確認!

ショウガ_2019525

出てきました!ショウガの芽。
種ショウガ植えてから6週間経過でやっと発芽を確認できました。

まだ1、2割の株でしか発芽確認できていない。

発芽まで時間掛かるから確認できた時はうれしい!

8/3、葉ショウガの収穫

今年の長い梅雨が終わりました。

ず~ぅと雨降ったりまたは、前日の雨で土がどろどろ雑草がびしゃびしゃで手入れが行き届かなかったのだけど、今週やっと手入れしました。

ショウガ_20190803

撮影2ヶ月ぶり、ちゃんと育ってます。

そして小ショウガを葉ショウガとして収穫しました。

ショウガ_収穫20190803

これで2株です。

食べ方は、ショウガの泥を落として皮はスプーンでこそぎ落します。

お鍋にお湯を沸かして、5分ほど茹でます。
上げたらお湯を切って、ミツカンのカンタン酢に30分ほど浸せばきれいなピンク色に変わります。
↑ネットによくある葉ショウガの甘酢漬けの簡単版ですね。

ピリッと辛みが強くてビールのつまみに最高です!
毎週、収穫して食したいと思います!

12/11、全部収穫

しょうが_20191208

小ショウガは夏の間に全部取って、葉ショウガの甘酢漬けで食べました。

大ショウガの方は、

実は11月頃から収穫して、ガリ作って食べてます。
作り方はネットに掲載されているやり方で、甘酢はミツカンのカンタン酢を使ってます。

この日は残りの大ショウガ全部収穫してひねショウガの仕込みまでしました。

ひねショウガの仕込み

用意するものはクーラーボックスと新聞紙、それとバケツに水を張っておきます。
発泡スチロールのクーラーボックスでも良い。

茎や根を取り除いて、ひと塊を手のサイズくらいにします。←手でバキッと割ります。
平たくなるように分けた方が良い。

土は付いたまま、ベットリまとわりついている土はある程度払います。

それを新聞紙で包みます。

包んだ状態で水を張ったバケツに突っ込みます。
新聞紙に水がしっかりしみこむくらいつかります、出来るだけ空気を抜くようにします。←新聞紙は破けないように。

それをクーラーボックスに敷き詰めます。

しっかり蓋をして、家の涼しいところ、日の当たらないところに置いておきます。

1塊ごと使っていきます、1~2ヶ月くらいするとスーパーで売っているような色合いになります。

たしか去年(今年か。)は5月くらいまで掛かって使い切りました。
その頃も問題無く食(しょく)せましたした、ちょっと芽が出ていたかな。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする