かぼちゃの栽培~2019~

かぼちゃの栽培に挑戦します。

かぼちゃ_適期表

適期表の赤い矢印のスケジュールに従って栽培していきたいと思います。

4月下旬に種まき、ポットで1ヶ月育てて6月頭に畑に定植。
8月下旬~9月上旬に収穫です。

4/20、4ポットに種まき

かぼちゃ_20190420

品種は「ほっこりえびす」です。

できるかできないかはわからないけど全部(10粒)の種を育てたらとんでもない収穫量になるのではと思って今年は4粒だけ種を蒔いてみます。
1ポット1粒です。

残った種は来年使います。

種を植えたあとのポットを撮影し忘れた...

5/18、定植

種を蒔いてからおよそ1ヶ月、4つとも発芽して元気な苗に育ってます。

かぼちゃ_苗20190518

さて定植です。

かぼちゃ_定植20190518

マルチを張った畝に株間1メートル間隔で定植。

つるが地面を張って広範囲に広がって成長するので畝まわりの雑草も抜いてきれいにしておきました。

6/1の様子

かぼちゃ_20190601

2週間でだいぶ大きくなりました。

6/16、摘芯します。

カボチャはわき芽の生育が旺盛であり、放置すると繁茂してしまい作業性が悪くなり、果実への養分供給も減ってしまいます。また、着果節位が生育や果実の品質に大きく影響し、人工授粉による交配作業も必要なため、栽培管理がとても重要になります。

カボチャの仕立て方は親づる1本仕立て、親づる1本と子づる1本の2本仕立て、子づる2~4本仕立て(親づるを5節程度で摘芯)などありますが、基本的な管理は同じになります。主枝のわき芽は基本的に全てかき取ります。わき芽の生育は旺盛なので、できるだけ小さいうちに芽かきを行います。特に一番果の着果節以下のわき芽は確実に除去しましょう。

20170223_004932_illust_pumpkin01

かぼちゃの栽培では、摘芯と脇芽の芽かきが大切なようです。

今週は摘芯だけしかしなかったので、来週は芽かきをしたいと思います。

↓6/16の様子。

かぼちゃ_20190616

7/20、1ヶ月ぶりの撮影

雨の週末が続いたせいで写真撮るのも億劫でした。
7/20は曇り、前日からも曇りだったのでびしょびしょでないコンディションです。

かぼちゃ_外観20190720

縦横無尽に地を這って成長しています。

かぼちゃ_実20190720

実が出来てます、納豆容器のざぶとんを敷いてあげます。

わき芽かきは結局してません。

今のところこのサイズの実が3つほどなってます、あとどれくらい実がなってくるのか。

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